坂本幸蔵
坂本 幸蔵(さかもと こうぞう)
1982年生まれ。摂南大学卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。
営業として新人賞を獲得し、入社2年目にして子会社・株式会社CAテクノロジーの取締役を任される。
2010年6月、株式会社リッチメディアを設立し、代表取締役社長に就任。
インバウンドマーケティング事業を皮切りにB to C事業にも着手し、自社メディア「スキンケア大学」を開設。
「アイディアと情熱で夢を叶える」を企業理念に、豊かな社会の実現を目指している。
いくら地頭が良くても、行動できなければ意味がありません。
正解は、あとかたついてくるものです。
このことを理解し「まずは行動する」と考える人が増えてくれば、日本の若い世代の活力が、もっと盛り上がるのではないでしょうか。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
自分がなりたい自分になるには、行動を変えなければなりません。行動することで小さな成功体験を積み、失敗体験から学ぶのです。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
まだ早いと思うような高い目標を掲げて、仕事のやり方をゼロから見直すことによってプロセスチェンジが起こり、成果も劇的に伸びていきます。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
人生においてやっておかなければならないことがあるとすれば、実行するのは自分です。そのとき、誰に何をいわれるかという「モノサシ」は必要ありません。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
僕は事業ありきの組織ではなく、組織ありの事業をつくりたいと考えて経営しています。どんなに素晴らしい戦略もプロダクトも、生み出すのは人です。同じ思いの仲間が集まると、大きなことができると思っています。つまり、事業戦略やサービス内容は組織力やモチベーションをもって最大化されると信じているのです。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
自分の目標を達成するには、結果を出さなければなりません。結果を出すには、目の前の人に喜んでもらわなければなりません。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
何も行動しない「0勝0敗」よりも、行動して「0勝1敗」「0勝2敗」という勝ち負けがついたところに価値があります。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
起業したときも「何をやるか」というビジネスモデルよりも「誰かやるか」を考えました。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
ここまで環境の変化が激しい時代に、無理に「何をやるか」を決めたとしても、それが変わらないという保証はありません。
技術確信によって、あらゆる分野で新しいサービスが生み出される速度が上がっています。現地点で「何をやるか」が決まっていて、されに基づいて行動しても、それが五年後にはなくなってしまってい可能性も否定できません。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
本人と同じ思考まで達成すれば、行動のプロセスまでわかるので、不測の事態が起きたときの対応も同じ質でできるのです。真似することは、自分の強みと人の強みをかけ算して高めていくことに近いと思います。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
学ぶという意味では、社内に限定する必要はありません。僕も、社外にメンターのような人がたくさんいます。
出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
日々、何も考えず行動するのではなく、様々な事を考え尽くしてコトを実行している人こそ真のプロフェッショナルなのではないでしょうか?
悲観的に考え得尽くし、楽観的に(考え尽くしている状態であれば勢い良く行動できる)行動できる状態を構築する事で大きな差になるのかもしれませんね。