経営者に学ぶ

坂正範(まさ)坂めぐみ(めぐ)です♪ 様々な経営者の理念や価値観をまとめていきます!

John Hanke 

John Hanke (ジョン・ハンケ)

 

≪経歴≫

1966年生まれ。

アメリカ合衆国の起業家・エンジニア。

ARゲーム「Ingress」や「ポケモン GO」などの実験的なモバイル・ソーシャル・アプリケーションを探求する会社Keyhole,Inc..を運営する。ベンチャー企業Keyhole,Inc.を創業し、最高経営責任者であった。

Googleが2004年にKeyhole,Inc.を買収したことにより、その主力製品はGooogle Earthと名前を代えた。Keyhole,Incが買収された後、数年間、Google Earthや Googleマップストリートビューなど含むGoogle Geoチームを統括する副社長を歴任。2011年にGoogleの社内スタートアップとして、Niantic Labs(ナイアンティック・ラボ)を設立し、2015年8月にはGoogleから独立し、Niantic,Inc.として活動する。

 

のちにマーク・ザッカバーグがつくった初期のFacebookは、ハーバード大学の学生を対象に異性をランク付けし、学生間の交流をうながすものでしたが、やはり問題になっています。

あのあともしつこくつづけていたら、わたしは彼よりも早くFacebookのようなソーシャルネットワークサービスをつくることになったのかもしれません。

出典:ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険

 

 

老いて自分の人生をふりかえったとき、おもしろい話であふれているように生きたい。

それがわたしの考えです。

出典:ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険

 

 

経営者だからといって、事業において、意思決定において、いつも中心にいなくていい、ということです。

つねに出しゃばり、口を出さなくてもいい、肩書きがトップであったとしても、裏方でいいのです。

経営者は、組織のなかのリーダーたちを育てればいいのです。

出典:ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険

 

 

マスマーケット向けのものをつくるつもりは、なかったのです。

だれも手を付けられていないあらたな場所を開拓し、それがほんとうに価値があるものかどうかを、見極めたかった。

出典:ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険

 

 

人間は、習慣の動物です。

「習慣をやぶる」とは「めざめる」ということです。

出典:ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険

 

 

過去を後悔し、未来を不安視する人間は、たくさんいます。

そこでは、たったいまここの現在が無視されているのです。

出典:ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険

 

 

『イングレス』や『ポケモン GO』に触発されてなにかをつくりたいがどうしたらいいか、と訊いてくるひとたちに言いたいことも、ひとつだけです。

Make them.

つくってください。

それだけです。

あなたの頭にうかんだアイディアがすばらしいものかどうかをたしかめるには、この世の中に具現化するしかありません。

いいゲーム会社で働きたい、あるいはゲーム会社をたちあげたいのであれば。自分でプロトタイプをつくるしかないのです。

出典:ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険

 

 

Satya・nadella (サティア・ナデラ)

Satyanadella (サティア・ナデラ)

マイクロソフト最高経営責任者CEO)。

40年あまりの歴史を持つマイクロソフト社の第3CEO

アメリカ中西部やシリコンバレーでの経験を経て、1992年にマイクロソフトに入社。

以後、コンシューマー、法人両部門で、様々な製品やイノベーションを主導。

人々を鼓舞し、ミッションの達成を重視するリーダーとして広く知られており、テクノロジーの限界を押し広げつつ、世界の顧客やパートナーとの間で創造的で時に驚くべき取引をまとめている。

マイクロソフト以外の活動として、フレッド・ハッチソンがん研究センターの評議員スターバックスの取締役も務めている。

また、妻のアヌとともに、シアトル小児科病院や、シアトルにある障害者施設を個人的に支援している。

 

人生の初めにクリケットから学んだこうした教訓が、私のリーダーシップのスタイルを形づくった。もちろん、夫として、父親として、マイクロソフトの発展の一端を担った若きエンジニアとして、そして、新事業を構築する責任を担う幹部としての経験も生きている。そのリーダーシップのスタイルとは、これまで通りのやり方でビジネスを行うのではなく、企業の文化に重点を置き、そこから何ができるのかを考えるというものだ。現在我が社で進行中の変革の素材になるものも、こうした経験の積み重ねから生まれた。つまり、目標とイノベーションと共感、この三つの化学反応に基礎を置くという原則である。

出典:Hit Refresh

 

 

イノベーションを加速させるため、私たちはわが社の魂、わが社独自の核を再発見する必要がある。マイクロソフトだけが世界に貢献できる点、もう一度マイクロソフトが世界を変える方法を、誰もが理解し、実践しなければならない。私たちの目の前には、かつてないほど大胆で冒険的な仕事がある。マイクロソフトは、モバイルファースト、クラウドファーストの世界で生産性を追求を追求するプラットフォーム企業になる。再び生産性を向上させ、世界中のあらゆる人、あらゆる組織に、これまで以上に多くのことを実行・達成する力を与える

出典:Hit Refresh

 

 

信頼とは長期にわたって一貫していることです

出典:Hit Refresh

 

 

共感は、人々に信頼される製品や政策をつくるうえで決定的に重要な要素だ。

出典:Hit Refresh

 

 

企業とその顧客やパートナー企業との信頼関係、政策担当者とその政策の影響を受ける人々との信頼関係を支える揺るぎない基盤を整えたいと望むなら、次に必要になるのは一貫性や公平さ、多様性といった共通の価値観(Shared Values)だ。続いて私たちはこう考える。「安全と信頼性(Security and Reliability)」を優先させ、人々が日々、それを当てにできるようにしているだろうか。もしそうしていれば、「信頼の持続(Trust over time)」を築けるだろう。そして信頼があれば、人々や組織は自信を持って体験や探究、実験、表現などに踏み出せる。今日のデジタル世界では、信頼はあらゆるものに関わっている。

出典:Hit Refresh

 

 

・共感

この能力は機械には模倣するのが非常に難しく、人間とAIがつむぐ世界ではかけがないのものになるはずだ。相手の考えや感情に気づく能力、協働したり関係を築いたりする能力は重宝されるだろう。テクノロジーを活用して人々のニーズを満たしたいと望むのであれば、私たち人間が率先してお互いに相手の価値観や文化、感情、動機への理解を深め、いっそう敬意を払えるようにしたい。

出典:Hit Refresh

 

 

Σ(教育+イノベーション×技術の活用頻度=経済成長

出典:Hit Refresh

 

坂本幸蔵

坂本 幸蔵(さかもと こうぞう)

1982年生まれ。摂南大学卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。

営業として新人賞を獲得し、入社2年目にして子会社・株式会社CAテクノロジーの取締役を任される。

20106月、株式会社リッチメディアを設立し、代表取締役社長に就任。

インバウンドマーケティング事業を皮切りにB to C事業にも着手し、自社メディア「スキンケア大学」を開設。

「アイディアと情熱で夢を叶える」を企業理念に、豊かな社会の実現を目指している。

 

いくら地頭が良くても、行動できなければ意味がありません。

正解は、あとかたついてくるものです。

このことを理解し「まずは行動する」と考える人が増えてくれば、日本の若い世代の活力が、もっと盛り上がるのではないでしょうか。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

自分がなりたい自分になるには、行動を変えなければなりません。行動することで小さな成功体験を積み、失敗体験から学ぶのです。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

まだ早いと思うような高い目標を掲げて、仕事のやり方をゼロから見直すことによってプロセスチェンジが起こり、成果も劇的に伸びていきます。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

人生においてやっておかなければならないことがあるとすれば、実行するのは自分です。そのとき、誰に何をいわれるかという「モノサシ」は必要ありません。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

僕は事業ありきの組織ではなく、組織ありの事業をつくりたいと考えて経営しています。どんなに素晴らしい戦略もプロダクトも、生み出すのは人です。同じ思いの仲間が集まると、大きなことができると思っています。つまり、事業戦略やサービス内容は組織力やモチベーションをもって最大化されると信じているのです。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

自分の目標を達成するには、結果を出さなければなりません。結果を出すには、目の前の人に喜んでもらわなければなりません。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

何も行動しない「0勝0敗」よりも、行動して「0勝1敗」「0勝2敗」という勝ち負けがついたところに価値があります。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

起業したときも「何をやるか」というビジネスモデルよりも「誰かやるか」を考えました。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

ここまで環境の変化が激しい時代に、無理に「何をやるか」を決めたとしても、それが変わらないという保証はありません。

技術確信によって、あらゆる分野で新しいサービスが生み出される速度が上がっています。現地点で「何をやるか」が決まっていて、されに基づいて行動しても、それが五年後にはなくなってしまってい可能性も否定できません。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

本人と同じ思考まで達成すれば、行動のプロセスまでわかるので、不測の事態が起きたときの対応も同じ質でできるのです。真似することは、自分の強みと人の強みをかけ算して高めていくことに近いと思います。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

学ぶという意味では、社内に限定する必要はありません。僕も、社外にメンターのような人がたくさんいます。

出典:「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

 

日々、何も考えず行動するのではなく、様々な事を考え尽くしてコトを実行している人こそ真のプロフェッショナルなのではないでしょうか?

出典:「褒められないプロ意識」本当のプロ意識とは

 

 

悲観的に考え得尽くし、楽観的に(考え尽くしている状態であれば勢い良く行動できる)行動できる状態を構築する事で大きな差になるのかもしれませんね。

出典:悲観的に考え、楽観的に行動することの重要性

 

 

青野慶久

青野慶久(あおの よしひさ)

1971年生まれ。愛媛県今治市出身。

大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市サイボウズを設立。

2005年4月代表取締役社長に就任(現任)。

社内のワークスタイル変革を推進し離職率を7分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。

2011年から事業のクラウド化を進め、2017年にクラウド事業の売上が全体の60%を超えるまで成長。

総務省厚労省経産省内閣府内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーや一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の副会長を務める。

 

すべてのカイシャ員は、結果的に「代表のため」に働いている

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

カイシャではなく、生きている経営者が信頼できる人かどうか。

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

我慢レースに耐え、権限がつよくなったころには、もうあなたの全盛期は過ぎている。

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

巨大なモンスターは、格好良く見えるかもしれません。でも、それを実際に動かしているのは、所詮、普通の人間です。いや、あなたのカイシャの代表は、じつは人間ではなく、何十年も我慢レースを走り続けて人間性を失った、ミニ・モンスターかもしれません。

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

もし、あなたがそのビジョンに共感できるのであれば、そのカイシャへ行って楽しいかもしれない。でも、それだとモチベーションが湧かない、ということであれば、売上の規模でカイシャを選ぶのは、やめたほうがいいでしょう。

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

社会に対してきちんと価値を生み出して売上を上げているのか、それとも巧みに競合を排除することで楽に売上や利益を上げているのか。人の弱みにつけ込んで、お金をふんだくる仕組みを作ったのか。法律や規則に守られて独占市場を作っただけなのか。そこを見ないといけません。

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

そうは言っても、サイボウズもじつは人のことは言えません。サイボウズは日本のグループウェア市場では比較的高いシェアを獲得しています。ある意味で寡占市場の一翼を担っています。サイボウズが利益を出せているのは、本当にいいことなのか、怪しいぞ。

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

自分の人生ではなく、カイシャというモンスターの小間使いとしての人生を歩んでいるように感じるのです。実態のないモンスターに自分の人生を投影し、本当に自分が生きたい人生から目を背け、思考を停止したまま過ごしてる気がします。

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

選択するということは、世の中は完全に思いどおりになるわけではないことを受け入れ、その中で自分の意思決定を行い、そしてその責任を取っていくということです。

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

サイボウズには、「副業」ならぬ「複業」をしながらスキルを作り上げていく人がいます。複業とは、一つのカイシャで働く以外にも仕事を持って、複数の仕事でスキルを磨く働き方です。

出典:会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

 

あきらめるだけなら誰でも出来る。

保身をあきらめることが覚悟のコツ

出典:チームのことだけ、考えた

 

真剣に成功を目指したとき、会社を去る人のことをくよくよ悩むだろうか。悩まない。そんな余裕はない。残った人で何とか成功することに集中する。誰かに批判されたことを気に掛けるだろうか。掛けない。批判されても死にはしない。粛々と次の課題に取り組むだけだ。

出典:チームのことだけ、考えた

 

「理想」とは、その人が望んでいる未来だ。すべての人は、自分が望んでいる未来に向かって行動する。理想とは、言い換えれば「夢」であり、「目的」であり、「目標」であり、「ビジョン」であり、「欲」である。表現方法こそ違えど、同義の言葉だと気付いた。その人が「こうなるといいなあ」と思うものすべてが「理想」であり、人はその理想を実現したいがために行動する。実現したくない理想に向かっては行動しない。

出典:チームのことだけ、考えた

 

人の行動はすべて「理想」によって引き出されている。現実に満足できず、理想を持ち、実現したいという欲望があるから人は課題に取り組む。人間はこの法則で動いている。

出典:チームのことだけ、考えた

 

松下電工に入社してからは、事業部の人たちにパソコンを配り、ネットワークでつなぎ、使い方を教えることに喜びを感じていた。みんながパソコンとネットワークを使えるようになれば、さまざまな情報を共有でき、助け合って効率よく働けるようになるからだ。

過去を振り返ることで、私が真剣になれることが見えてきた。そうだ、私は社会の役に立つソフトウェアを作りたいのだ。

出典:チームのことだけ、考えた

 

 

 

 

森川 亮

森川 亮(もりかわ りょう)

1967年神奈川県生まれ。

大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社ソニー株式会社を経て、ハンゲームジャパン株式会社(現LINE株式会社)に入社。

2007年、同社代表取締役社長に就任する。15年3月、LINE株式会社代表取締役社長退任、顧問に就任する。

同年4月、動画メディアを運営するC Channel株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。

 

既存の企業が新しいものを生み出せなくなっているとすると、誰かがかわりにその役割を果たさなくてはいけません。それが起業であるというのが、僕の考えです。

出典:我慢をやめてみる 人生を取り戻す「起業」のすすめ

 

起業について、「会社から開放されて自由になるのだから楽しいはずだ」という印象を持つ人もいるでしょう。しかし、自由には責任が伴います。責任を果たすためには、自由とはいえ好き勝手にやるには行きません。責任が及び範囲自分だけならまだ自己責任で片付けられますが、自分の意志決定が一緒に働く仲間や、取引先、出資をしてくれた人の運命まで左右することがあります。そう考えると、自由というのはむしろ思い。そのプレッシャーで、普段はしんどいことばかりです。

出典:我慢をやめてみる 人生を取り戻す「起業」のすすめ 

 

起業も山登りによく似ています。起業してからよかったと思えるシーンはやってきますが、それは一瞬に過ぎません。むしろつらい状況がスタンダードで、ごくたまに楽しいと思える瞬間がやってくるという感じです。

出典:我慢をやめてみる 人生を取り戻す「起業」のすすめ

 

共感して参画してくれる人がいることと、市場で評価されて社会に認められることのあいだには大きな開きがあります。ただ、共感して一緒に働いてくる仲間がいない事業が消費者の共感を呼ぶことはありません。社会に認められる第一歩が、一緒に働く仲間に認められることなのです。

出典:我慢をやめてみる 人生を取り戻す「起業」のすすめ

 

起業家自身は寝食を忘れて働くことがあたりまえだと思います。目的は長時間働くことではなく成果を出すことですから、もちろん満足できる成果が出ているならむやみに長く働く必要はありません。しかし、起業家が適当なレベルで満足していたら事業はうまくいきません。人から見ればそれなりの成果でも、起業家から見れば不十分であり、結果的に限界近くまで働くことになるでしょう。

出典:我慢をやめてみる 人生を取り戻す「起業」のすすめ

 

ビジネスとは何か?

とてもシンプルなことです。

求める人と与える人のエコシステム(生態系)ー。

これがビジネスの本質です。

出典:シンプルに考える

 

大切なのは、人々が本当に求めているものを感じ取る能力と、それを具体的なカタチにする技術を磨き続けること。そして、人々が求めているものが変化したときには、それうぃいち早く察知して新しいものを差し出すこと。そこにひたすら集中すること以外に、不安から離れる方法があるとは思えません。

出典:シンプルに考える

 

何事も量が質を決めます。

出典:シンプルに考える

 

「予算が少ないから、結果を出すことができない」

このような言い訳をする人で、仕事ができる人はいません。潤沢な予算を用意しても、彼らに結果を出すことはできない。僕はそう確信しています。

出典:シンプルに考える

 

差別化を考えるとき、僕たちが見ているものはなんでしょうか。

ターゲットとしている商品であり、ライバル企業です。そこには、ユーザーがいないのです。つまり、差別化を追求すればするほど、ユーザーが求めていることから離れていってしまう恐れがあるということ。』ユーザーが求めているのは「違い」ではなく「価値」です。自分にとって価値がなければ、どんな際立った違いがあっても振り向いてはくれないのです。

出典:シンプルに考える

 

まず、多くの人が勘違いしているのが「やりたい仕事」の意味です。

「やりたい仕事」になるのは、好きなことの延長ではなく、自分の力で社会に貢献できるものです。そこを間違えて、好きではない分野の仕事に配属されたからといって避けていては、いつまで経っても「やりたい仕事」には辿りつけないでしょう。

必要なのは、「その仕事のユーザーは誰か。どういったニーズを満たせるのか」を徹底的に絞り込み、その仕事がどのように社会を変えられるかを徹底的に考え抜くことです。

出典:ダントツにすごい人になる

 

僕は、仕事をする基準は、「それが社会にとってプラスになるかどうか」で決めるべきだと考えています。

出典:ダントツにすごい人になる

 

・前例がない → 前例をつくる

・他の仕事を先にやってもらいたい → 他のやるべき仕事をすませる

・上層部にダメと言われる → 上層部に迷惑が掛からないやり方を探す

・自分が嫌われている → その上司の仕事を手伝い、機嫌のいい時に提案する

・上司が仕事ができない → 異動して他の部署でアイデアを出す

出典:ダントツにすごい人になる

 

DeNAの元CEOの南場智子さんと対談した時、「成長しよう」と考えてるヒマもないぐらい日々仕事に集中しているからこそ、人は成長できるのだと話していらっしゃいました。

成長は目標ではなく結果論なのです。いつでもやらなければいけない状況に追い込まれているので、「やる気」の有無も関係ありません。

出典:ダントツにすごい人になる

 

僕が考える「ダントツにすごい人」とは、次の三つの条件を満たす人です。

1 新しい価値を生み、結果を出し続ける

2 常に成長することをやめない

3 「偉い人」にはならない

出典:ダントツにすごい人になる

 

成功を捨てられるか否か。

それが、超一流と一流の分かれ道

出典:ダントツにすごい人になる

 

人の元々の能力は、よほどの天才を覗いては、ほとんど差がないものです。結果を出せる人とそうではない人で分かれるのは、努力の方向が間違っているのか、スキルが足りないのかのどちらかです。

出典:ダントツにすごい人になる

 

熊谷 正寿

熊谷 正寿(くまがい・まさとし)

 

1963717日長野県生まれ。東証一部上場企業グループのGMOインターネットグループを率いる。

「すべての人にインターネット」を合言葉に日本を代表する総合インターネットグループを目指し、WEBインフラ・EC事業、インターネットメディア事業、インターネット証券事業、ソーシャル・スマートフォン関連事業を展開。

グループのネットワークは上場6社やGMOクリック証券などを含む76社、スタッフは3,800名を超す。

主な受賞歴に、

2000年日経ベンチャー99ベンチャーオブザイヤー」(新規公開部門2位)

04年企業家ネットワーク「第六回企業家賞・ネットインフラ構築賞」

05年米国ニューズウィーク社「Super CEOs(世界の革新的な経営者10人)」

13年「第38回 経済界大賞 優秀経営者賞」などがある。

また、新経済連盟理事を務める。

座右の銘

夢あるところに行動がある

行動は習慣を作り

習慣は人格を作り

人格は運命を作る

 

礼儀正しさに勝る攻撃力はない

出典:一冊の手帳で夢は必ず叶う

 

礼儀と同様、感謝の気持ちを持つこともビジネスの基本です。

出典:一冊の手帳で夢は必ず叶う

 

私たちに起こる問題は、すべて「ちょっと努力が必要な」問題ばかりです。そのちょっとの努力をするかしないかの違いが、人の能力の大きな差として出てくるのです。

出典:一冊の手帳で夢は必ず叶う

 

私はありとあらゆる本や雑誌を読む一方で、通信制の大学に通い始め、いろいろな勉強会にも積極的に参加するようになりました。「後継者育成セミナー」は、そんな勉強会の一つです。

このセミナーは、全国から集った二世経営者たちをスパルタ方式で鍛え上げるものです。さまざまなプログラムがありましたが、私を大きく動かしたのは、

「学ぶとは、いかに自らが知らざるかを知ること」

という言葉でした。セミナーで、いかに自分が何も知らないかを思いしらされていた私にとって、これほど胸に響く言葉はありません。

出典:一冊の手帳で夢は必ず叶う

 

「会社には、売上や利益よりも重要なものがある」ということです。もちろん、それは売り上げや利益の向上を抜きにして会社経営を語ることはできません。しかし、私は売り上げや履歴は「会社を存続させるための手段」と考えていて、決して「会社を経営する目的」とは考えていません。

出典:一冊の手帳で夢は必ず叶う

 

経営者も、事業に関わるすべての人と、ともに夢を実現したいと思ってもらえる思想を持たなくては、いずれ不幸な結末を迎えるろ、私は考えています。

出典:一冊の手帳で夢は必ず叶う

 

最近は若い起業家も増えてきましたが、まだまだ「いくら才能があっても、会社や店舗の経営なんて、それなりの年齢じゃないとできないさ」と思っている人もいるようです。そんなことはありません。やる気さえあれば十代でも一端の経営者になれます。

出典:一冊の手帳で夢は必ず叶う

 

私自身、これまであらゆる意思決定を「笑顔」と「感動」を価値基準にして行ってきました。たとえば、インターネット事業を社の”生業”としたのも、「笑顔」と「感謝」のためです。「社会や人々のシワ背に貢献できるか?」という視点でインターネット事業を考え「できる。インターネットはこれから、水道や電気、ガスと同じように人々の生活欠かせないライフラインになる。その分野で新しい文化と産業を想像することは非常に意義がある」という答えを導き、自分自身にゴーサインを出したのです。

出典:一冊の手帳で夢は必ず叶う

 

よく「起業をする前に、どこかの企業で見習いをやろう」と考える人がいますが、その必要はありません。会社の誰が、成功する企業経営について教えてくれるのですか?

言葉は悪いけど、”年功序列型組織育ち”の、経営経験のない先輩から経営を教わろうとすること自体にムリがあります。

出典:20代で始める「夢設計図」

 

「何をしていいのかわからない」と悩む、その思いを「わからないからこそ、わかる努力をする」という前向きな気持に変えて、「基礎レベル」への取り組みに集中しようではありませんか。

出典:20代で始める「夢設計図」

 

「あなたがいま、そういう状況にあるのはすべて、あなたの行動の結果なのですよ。誰のせいでもなく、自分自身の責任なのです」

出典:20代で始める「夢設計図」 

 

ただ、「好き」なだけではダメです。「好き」だからどうしたいのかというほうが、もっと大事なのです。

たとえば、「旅行が好きだから、旅行会社に務めたい」とか、「本を読むのが好きだから、出版業界に入りたい」、「おしゃれが好きだから、ブティックで仕事をしたい」といった声をよく聞きますが、こういう人は自分の「好き」に執着しているに過ぎません。

出典:20代で始める「夢設計図」

 

現に欧米では、優秀な人はまず、起業することを考えるのがふつうです。なぜなら、自ら事業を立ち上げることが、最短コースで自己実現を果たせるベストな選択肢だからです。

出典:20代で始める「夢設計図」

 

社長のポストが空くのを待つようなネガティブな人生は送りたくない。もっとポジティブに、自分で自分の道を切り開きたい

出典:20代で始める「夢設計図」

 

起業を志すみなさんもやはり、ビジネスのネタ探しと並行して経営に絡むあらゆる勉強をすることは必要です。

出典:20代で始める「夢設計図」

 

私は、1991年にマルチメディア事業を目的とするボイスメディアという会社を設立しました。ただし、この事業については数年で撤退。「何かの分野でNo.1になる」という私の夢の「何か」ではないと判断したからです。

出典:20代で始める「夢設計図」

 

初対面の人と合うときに事前学習を怠っても、いいことは何もありません。話はスムーズに運ばないし、深い話は得られないし、ソンをするのは自分自身なのです。

ただし、周囲の評判には耳を傾ける必要はありません。とくに「気難しい人らしい」とか「食わせ物という評判だ」、「皮肉屋で有名みたい」など、あまりよくない評判を鵜呑みにすると、先入観をもって会うことになり、相手に対して漠然と抱いている不信感や嫌悪感がそのまま伝わってしまいます。

出典:20代で始める「夢設計図」

 

場当たり的な勝負をせず、ロングスパンで「勝負の日」を決め、一番・一流への道を歩むのが王道でしょう。

そういう勝負をするためには、歴史館を持つことがポイントです。私が言う歴史館とは、「時代はどんなふうに流れてきたか、古今東西の名将たちはどんな戦略をもって勝負に勝ってきたか、戦いに敗れた武将はなぜ負けたのか、世界経済はどのように推移してきたのか」といった史実に照らしわせて現代から未来を予測することを指します。

出典:20代で始める「夢設計図」

 

川上量生

川上量生(かわかみ のぶお)

 

1968年生まれ。

京都大学工学部卒業後、コンピューターの知識を生かしてソフトウェアの専門商社に入社。

同社倒産後の97年、PC通信用の対戦ゲームを開発する会社としてドワンゴを設立。

2000年に代表取締役会長に。03年に東証マザーズ上場、翌年に東証1部に市場変更。

独自の発想で携帯ゲームや着メロなどのサービスを次々とヒットさせるほか、06年には、子会社のニワンゴで「ニコニコ動画」を開始。

11年に、鈴木敏夫氏を師匠にプロデュサー見習いとしてスタジオジブリに入社。

14KADAKAWA経営統合し、15年にKADOKAWADWANGO(現カドカワ)社長に就任する。

 

起業というものを考えるときには、「お金を出してもらうゲーム」と「ひとつの事業を成功させるゲーム」という別々のゲームを同時進行してるんだという視点が必要になります。

出典:ルールを変える思考法

 

ライトなユーザーたちが一時的な盛り上がりをつくっていきますが、その後の動向を左右するのは、あくまでコアなユーザーたちです。メーカーの側、ビジネスをする側の人間は、そうした部分を見誤ってはいけません。

出典:ルールを変える思考法

 

僕は、スタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫さんに弟子入りを願い出て、2011年にジブリに入社させてもらいました。給料はいただいていませんが、見習いとしての作業をしながら、色々と勉強をさせてもらってます。

そこでは本当に多くのことを学べています。そのなかで感じるジブリのすごい点のひとつは、「現状に慢心している部分がまったくない」ということ。ヒット作の続編をつくる気がないのも、その表れといえます。

出典:ルールを変える思考法

 

僕の考えとして、「できないだろう」ということが、すなわち「したくない」という否定材料にはなりません。

出典:ルールを変える思考法

 

わかりそうでわからないことがコンテンツの本質だとすると、その境界線は、人によって違うということが想像できます。

どの境界線上にコンテンツがあるかによって、「コンテンツの大衆性」が決まると考えています。

出典:ルールを変える思考法

 

ドワンゴを創業したのは1997年ですが、立ち上げ当初は、オンラインゲームの専門の開発会社として設立しましたから、そうしたネットワーク設計に関してはかなり真剣に勉強したものです。

そして、ただ勉強しただけでなく、自分自身がプレイヤーだったために、何が納得できて何が納得できないかを肌で感じられていたのが大きかった。

出典:ルールを変える思考法

 

これまで僕は、何かの仕事を始めるときには必ず、それが”格好いい物語になるか”を考えながらビジネスプランを練ってきました。

それはつまり、これからやろうとしているビジネスが「社会や業界にどんな意味や役割をもっているか」、あるいはされが「歴史的に見てどういう意義が見出だせるものか」を考えるとうことです。

出典:ルールを変える思考法

 

コンプガチャなどがどうして「行儀が悪い」と感じるもかといえば、そのやり方が、「ゲーマーを楽しませること」を目的にしているようには見えないからです。

つまり、サービスとしてではなく、利益追求の手段として、確率などの操作をしている印象を強く感じてしまう。ゲームやサービスを面白くするため、ユーザーに楽しんでもらうためではなく、「いかにお金を使わせるか」ばかりを考えているように見えてしまえば、やはりユーザーは離れていきます。

ビジネスとして考えれば、お金を儲ける方向へと進むのは当然のことですが、それが極端すぎてはマイナスに作用する。長い目で見ると、ユーザーに愛想を尽かされない方向でゲームやサービスを盛り上げていくのがいいのです。

出典:ルールを変える思考法

 

超会議もジブリ弟子入りも、あとからその意味がわかった。

出典:ニコニコ哲学 

 

今になってみると、超会議が必要な一手だったって明確に説明できるし、理解できるんですけど、判断した当時はわからなかった。

僕がスタジオジブリに行ったこともそうです。あれこそ、行くと決めたときは個人的な衝動に駆られただけで、なんの計算もしていませんでした。

出典:ニコニコ哲学

 

出版社ってコンテンツをつくるというよりも、プラットフォームとビジネスモデルを提供するところだと思うんです。

出典:ニコニコ哲学

 

コンテンツビジネスをしていないプラットフォームというのは、とにかくコンテンツの値段を下げようとするということです。ユーザーが集まってプラットフォームが拡大すれば、あとで帳尻を合わせられるから。プラットフォームの拡大時期においては、コンテンツなんかスーパーの特売の卵みたいなもので、客寄せのツールなんです。

出典:ニコニコ哲学

 

任天堂のような自分でコンテンツをつくっているプラットフォームは、コンテンツの値段を下げません。むしろ、ゲーム機本体を安く売って、ソフトの売上で回収しようとする。だから、任天堂のゲームのソフト値崩れが起きなかったんです。最終的にコピーが可能だったPCゲームではなく、ゲーム機ビジネスで任天堂が勝った理由は、

コンテンツの値段が下がらなかったからです。

出典:ニコニコ哲学

 

やっぱり経験なんですよ。実戦経験のない軍隊は弱いってことです。実践を重ねるしかないと思います。

出典:ニコニコ哲学

 

現実社会に対して、恨みを持っている人たちが多いです。ネットに集まるヒマな人たちはそうですよね。限られた情報の中で判断しちゃう人たち、ということですよね。でも、それがネット特有なのかは、よくわからないです。右傾化している人達が言っていることはすべて間違っているのかというと、あってる部分もありますし。既存のメディアが言うことも、あっていることもあれば、間違っていることもある。

出典:ニコニコ哲学

 

でも僕は、やる前提でリスクの計算をするので、やらないということにはなりません。

出典:ニコニコ哲学

 

ネット時代では手離れがよい楽なビジネスだと、プラットフォームが有利になりすぎてしまいコンテンツ側が不利なのです。大量複製して大量販売するだけのコンテンツ側にとって夢のような黄金時代は終わって、ネット時代には昔のように手離れの悪い地道な客商売が大切になるのです。

出典:鈴木さんにも分かるネットの未来

 

コンテンツではなくプラットフォームが顧客を持っている構造だと、コンテンツ側は自分の顧客にアクセスするためにプラットフォームの助けが必要です。ビジネスをしたければプラットフォームと取引するしかありませんので、レベニューシェア(売上分配)の比率がプラットフォーム側に有利に変更されても文句はいえません。

出典:鈴木さんにも分かるネットの未来

 

プラットフォームの協力なしで販売できる顧客の数を確保するということが、収益をあげるうえではとても大事な財産になるのです。

出典:鈴木さんにも分かるネットの未来

 

僕の予想ですが、現在のウェブでの情報の爆発にともなう内容の低レベル化を考えると、無料上で広がっているハイパーリンク網とは別に、有料の電子書籍間でのハイパーリンク網が、インターネットの新たな知のネットワークを構築する可能性があるんじゃないかと期待しているのです。

出典:鈴木さんにも分かるネットの未来

 

ただ思っているのは、株価だとか利益だとかに縛れるような生き方はぬるいということです。本来、会社というのは生存競争だから、死ぬか生きるかです。だから僕は生き残ろうとはしています。生き残ろうと考えると、今期の利益がどうこうとか、株がどうこうということにとらわれるのは、ベンチャー企業にかんしては、「そんな甘ったれたことを言っていて大丈夫なの?」と僕は思います。

出典:カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言2

 

僕は既存のビジネスをやりながら新規事業をやるのは無理があると思ってます。新規事業は自分のすべてを注ぎ込まなくちゃいけないのに、本業があったらできませんよ。

出典:起業家のように考える

 

僕がやろうとしているのはわけがわからない事業だから、みんな逃げます。説得は無理なので、巻き込もうとせず勝手にやったほうがいいんです。

出典:起業家のように考える